京都府京田辺市のTANADAピースギャラリー
うえのすみか作品
会場風景
うえのすみか作品
原風景「菜」 / ハードチュール,ポリロン / 2015
原風景「菜」 / ハードチュール,ポリロン / 2015
胎盤 / 綿糸,ウール / 2015
胎盤 / 綿糸,ウール / 2015
うえのすみか 佐々きみ菜 2人展「胎内回帰」
本展覧会にて初めて「胎内」をテーマに作品制作を行った。
2名の作家は会期中に20歳の誕生日をむかえる。
うえのすみかは自身が生まれた時と同じ重さの胎児と、
十月十日膨らんでいく母腹を石粉粘土にて制作。
佐々きみ菜は名前の由来となる菜の花を模した布造形と、
20歳の自分に適した大きさの胎盤をつづれ織りにて制作する。